マスクの不快な香りをアロマで劇的に解消!
こんにちは。アロマで美と健康を手にいれる秘訣 アロマセラピスト Seikoです。
最近は、マスクをすることが日常になりましたね~
皆さん、なんとなく、マスクの中のにおいが気になる時、ないですか??
アロマで不快な気分から解放される1つにマスクスプレーの作り方を今日は、ご紹介します。
マスクの不快な香りをアロマで劇的に解消!
マスクを長い時間していて、なんとなく、マスクの中のにおいが気になる時、ないですか??
市販の除菌スプレーをするけど、イマイチ、スプレーの香りが好きではないなあ~って時にオススメなのが、自分の好きな香りでマスクスプレーを作ることです!!
キレイに保つために市販の除菌スプレーを使ってしまうと、においが気になって、目の前のことに集中できない!
もっと自分の好きな香りだったら、テンションが上がるのになあ~
そんな時オススメなのが、【アロマ】なんです!
精油は植物の花、樹皮、果皮、茎、葉、根、樹皮、種子などから抽出した天然の素材です。精油の成分の中には、雑菌、ウィルス作用のものがあり、ウイルス感染予防にオススメのものがたくさんあります!
ウイルスって、ご存知の通り、空気が乾燥しているところに、繫殖しやすい性質をもっているわよね~
これから夏に向けて、エアコンの効いた室内は、のどや鼻の粘膜も乾燥し、よりウイルスに感染しやすい状況になります。
アロマを上手に使って、健康と楽しい時間を手に入れるちょっぴり上質なライフスタイルに変えていきましょうね♪
アロマスプレーの作り方は簡単です。前回のルームスプレーと同じ方法なので、こちらの記事を参考にしてくださいね。
では、使う精油にはどのような注意事項があるのか??初めてアロマを使う方向けに精油の使い方についてご紹介します。
精油の使い方
- 精油のボトルを振らずに、ゆっくりと傾けて1滴ずつ出すようにする。
(精油は通常1滴0.03~0.05ml)
- 肌につける場合は、必ずキャリアオイル(植物油)などの基材で希釈する。
- 赤ちゃん、幼児、妊婦、てんかんの方に使えない精油の種類を確認する。
- 作用に慣れてしまうので、ある程度(1~2ヶ月が目安)でレシピを変更する。
- 光毒性のある精油(ミカン科・セリ科)は、日光に当たるとしみになることもある。
- 目や鼻、口など粘膜部分に精油が高濃度でつくと刺激を感じるので注意する。
- 1日に使う精油の滴数を決めておく(大人の場合で目安は、6~7滴程度)
精油を購入するときの注意点
①光、熱、空気によって劣化するので、遮光ビンに入った精油を購入する。
②成分添加、除去など加工されていない100%純粋で天然の精油を使用する。
③ポプリオイル、フレグランスオイルと精油を間違えないこと。
精油の保存と管理
- 精油を箱に入れて直射日光と湿度を避け、冷暗所に保管する。
- 開封後約1年以内を目安に使い切る。ものにより半年以内のもの、2~3年もつものもある。
- 子供の手の届かない場所に保管する。
- 精油を基材とブレンドしたものは、1~2ヶ月以内に使いきる。
- プラスティックや容器やゴムのスポイトは、精油で溶けてしまうことがある。
- 精油は引火性。火気に注意する。
アロマテラピーで特に注意したいこと
健康状態や精油の特性により、アロマセラピーが出来ない場合があります。
特に、妊娠中や出産後、皮膚トラブルがあるとき、病気のときは、精油の使い方に特に注意してください。わからないことや心配事がある場合は、事前に医師やアロマセラピストに相談するようにしましょう。
今日は、アロマでマスクスプレーを作れることと、精油の使い方についてご紹介しました。
皆さん、素敵なアロマライフをお過ごしください。