精油【花】部位の作用について【ローズオットー】F
こんにちは。アロマライフスタイリスト Seikoです。
この記事は、アロマ初心者向けに、アロマの基礎を学び、アロマを通して美と健康、幸せな毎日を手に入れる秘訣をお伝えしています。
精油の紹介に部位が記載されています。精油は、花や実、葉など植物から抽出される天然の芳香成分です。実は、植物の部位によって特徴がそれぞれ違ってきます。
今日は、精油【花】部位の作用についてお伝えします。
精油【花】部位の作用について
アロマを少し学んでいくと、精油の紹介の中に部位が書かれています。アロマ専門店の精油のラベルには、部位の情報が書かれています。
アロマ教室の生徒さんから、「精油の部位を覚える必要ってあるの??」こんなご質問を頂くことが多いです。
実は、部位って、アロマの作用につながっていて、とても重要なものなのです。また部位を見ることで、逆に作用が自然と分かることがあります。
私がアロマの資格の勉強をした時、精油の部位って、人のカラダの部位と関係があると学びました。今日は、花の部位についてみていきましょう。
花には雄しべと雌しべがあります。これは、人でいう【生殖器】にあたります。花の精油は女性の生殖器でもある、子宮にも作用します。だから更年期特有の症状を緩和したり、月経困難症を軽減してくれる作用をもっています。
花の部位の精油はいくつかありますが、今日紹介する精油は、ローズです。
花の女王 ローズオットー
皆さんもよくご存知の花の女王といえば、このローズですよね。ローズは、女性らしさを高めてくれる・・・そんな香りです。早速、香りの特徴を見てみましょう♪
ローズオットー
女性らしさを取り戻してくれる香り
ホルモンバランスさせを整えてくれてます。香りの特徴は、甘さと深みが感じられ、フレッシュで、フローラルな香り。上品で高貴な香り。女性にとって、ホルモンの状態で心やカラダの変化に左右していきます。そんな時、ローズは、そっと女性に寄り添ってくれる優しい香りです。
私は、ローズの香りをかぐと、とても幸せな気持ちになります。
この香り【ローズ】をオススメなひと
●自分の美しさや良さを高めようと思っているひと
●ネガティブな感情にとらわれがちなひと
●自分磨きにがんばろうと思っている状態
●女性らしさを取り戻したいと思っている状態
実は、ローズはお肌にもうれしい作用があります。毛細血管の弾力が増し、しみやしわのお悩みにダイレクトに働きかけることが期待されています。
私は、美容液を作るときには、このローズオットーを1,2滴使います。そうすると、プルプルの肌へと変身!!最近、お肌のハリがないな~そんな時に、オススメです。
ローズオットーの精油は摘み取ったローズを、24時間以内に精油を取る釜へ入れます。精油1滴には、なんと、約60~200個のバラが必要です。
ローズオットーの精油の色は透き通っています。とても貴重で、高額です。
だから、私は、ここぞ!っという肌のトラブルのときに、このローズオットーを使っています。
疲れ切った心とカラダにアロマがオススメな理由
今、コロナウイルス感染症で自由に外に出れない時間が続くと、心もカラダも疲れきっていませんか?
ここでオススメなのが、アロマなんです。
香りって、自然と元気が湧き出て、本来の自分を取り戻すことができるのですよ。
たかが香りだけで、身も心もキレイになれるんです。
香りだけで??そんな訳ないよ!
「香りだけでキレイになれるなら、こんなに毎日が辛くないよ!」って、声が聞こえてきそうです。
香りといっても、ただの香りではないのです。自然の恵みがぎゅ~っと詰まった花や植物のパワー=アロマの精油なのです。
もっと分かりやすく言うと、花や植物の香りが持っている力をあなたの味方にしておくことが秘訣なの。
香りを味方にするっていうと、とても難しいと思われがちだけど、その方法を知っていれば、とても簡単にできちゃいます。
そして、一度香りを味方につけると、香りで癒され、人にも自分にも優しくなれるから恋愛や仕事、家事や子育てなど、
自分が思い描く理想が現実になり、そして、自然の恵みで美と健康を自然と手に入れることができやすくなっていきます。
どうでしょう?ちょっとワクワクしてきましたか?
是非、あなたも香りを味方につけて、カラダや心を柔軟にできる自然の香りのパワーを積極的に取り入れてみませんか?
アロマで自分らしい[キレイの花]を咲かせる秘訣
自分がキレイになるイメージをすることは大事なことです!
[自分らしく、キレイでいたい!]そんな願いを叶えたい女性のために、アロマ生活でキレイになるノウハウをこのアロマブログでお伝えしています。
香りって、素敵な女性になれるひとつの手段♪
香りは脳に直結しているので、心や体にダイレクトに届くので、香りを知ることは、いい女になれること!
是非、この機会に香りの世界を覗いてみませんか?!
今日は、花の部位の作用、そして精油ローズオットーについてお伝えしました。
是非、皆さんも花の精油の作用を上手く活用してみてくださいね。